スキップしてメイン コンテンツに移動

コーヒーの楽しみ方  コーヒーの記録を取る方法

コーヒーの楽しみ方の一つとして、
「飲んだコーヒーの記録を取る」ということがあると思います。


例えば、お気に入りのカフェでオーダーしたコーヒーの記録を残したり、

お気に入りのお店を見つけるためのカフェ探訪をした記録をつけたり。


私も、そんな記録をつけたりしているノートがあります。



それが、こちら。


北欧、暮らしの道具店さんでいただいた、2018年の手帳。

これに、STARBUCKSでいただいたマスキングテープを貼って、
コーヒー手帳にしています。



左側のページには、カフェオレに合うコーヒー探しをしていた時の記録が。

右側のページにはコーヒーを入れる時に使う道具などを書き留めています。


しばらく、同じようなページが続くのですが、
あるとき、「わたしのキロク」という付箋シリーズを見つけ、


それ以来、コーヒーの記録はその付箋につけることが多くなりました。



付箋の表紙も中身もとてもかわいいです。

記録したくなります。


左ページには、コーヒーの感想を。
右ページには付箋を貼って。


付箋の内容は、以下のようなものです。


◆ どこの店の豆か?
◆ いつ購入したか(いつ記録したか?)?
◆ 豆の種類
◆ 焙煎の深さ
◆ 価格
◆ 苦味・酸味・コク・香り・コスパのグラフ
◆ メモ

さらに右端に、
ミルク、シロップ、アイス、ホットとレ点でチェックをいれるボックスがあり
何向きなのか?何で飲んだか?などを
記録出来ます。


手のひらサイズのかわいい付箋ですが、
残したい記録を書くには、情報量がたっぷりです。

初めて記録をつける人でも

「何を記録したらいいの?」

という疑問も解決してくれます。



何よりかわいいので、記録を取りたくなります。


さらには、この付箋の使い方も人それぞれに合わせてくれてあって、

つまり色々に使えます。


◆ カフェで飲んだ一杯の記録として
◆ お家用に買った豆の記録として

使い方を限定されていないのも、
この付箋の魅力です。


私は、買った豆の記録用に使っています。


コーヒーも、こんな風に記録に残していくと、
飲むだけではない楽しみ方が広がりますよ♪





お読みいただき、ありがとうございます。



それでは、また。


コメント

このブログの人気の投稿

旦那さん、ソロキャンプ用の薪の保管と収納

おはようございます。 リリーです。 今日は焚き火のための薪について、お話しようかと思います。 去年の夏にキャンプデビューした時は、 「夏だし、寒くないし」 という理由で用意しなかった焚き火台。 今にして思えば、焚き火の素晴らしさを知らなかったからこそ出来たあり得ない行為ですが(笑)。 冬のBBQに備えて、初めて焚き火台を購入し、 いざ薪を買おう!となった時、 なんと! 薪を売っているホームセンターで、薪が完売しているという事態で。 散々探し回った挙げ句、ようやく購入出来た薪で焚き火をしましたが 薪が乾燥しておらず、燃えにくいどころか湯気が出てくると同時に 燃えている薪から水滴が出てきていたんですね。 焚き火初心者なので 「こんなものかなー?」ぐらいの感覚でしたが ある時、旦那さんと一緒に見ていたアウトドア系のYouTuberさんの動画で 「買ってきた薪は乾燥させるために半年くらい保管する」 と、言っていました。 「買った薪は、すぐに使うんじゃなくて保管して乾燥させるんだ!」ということを知り。 とはいえ、薪を保管しておくスペースもないので 物置の防災用品を収納してあるコンテナの見直しをしたり 物置内を整理して、まずはキャンプ用品を整えるところからスタート。 そうして、実家でBBQをしたり、 旦那さんがソロキャンプに行ったりして 余った薪をストックする、という感じで 薪の保管を少しずつ始めています。 ちなみに、旦那さんは自分のソロキャンプの焚き火用に 自分で買ってきた薪用のコンテナに保管しています。 薪が収納してあるコンテナ。 無印のコンテナと悩んでいましたが、ホームセンターで買ってきたようです。 中はかんな感じ。 …と、いうか初めて見ました(笑)。 薪だけでなく、焚き火関連のグッズも一緒に収納してありますね。 焚き火用の手袋と… バッグの中、大きなポケットには 鉈と火吹き棒。 バッグ本体の収納にはマルチスツール?と着火材が入っていました。 ちなみにバッグは私からの譲渡品の犬印のもの。 「焚き火用に使おう」と言っていた記憶はありましたが、 こんな使い方だったのか。 そしてこのバッグの

Go To Camp !  ケーヨーデイツーのホットサンドメーカー

こちらの記事で書き忘れていました。 ↓ 少しずつ揃えていく道具 https://lilysimplelife.blogspot.com/2019/06/go-to-camp_4.html?m=1 よろしければ、お読みください。 ゴールデンウィークの時のキャンプで、 我が家は初めてホットサンドメーカーを導入しました! 何気に、アウトドアだからというわけではなく、 本当に初めてのホットサンドメーカーです(笑)。 ホットサンドメーカー。 いいなぁ、と憧れつつも、我が家にとっては、ちょっとお値段がお高い。 だいたい3000円くらいですよね? 我が家は私達夫婦と子供が4人いますので、 私達だけで6人家族なので。 ホットサンドメーカーを買ったとしても、 とても一つ買っただけでは、6人分の食事は 用意出来ないわけです。 3000円を二つは無理だなぁ、と諦めていたところ、 キャンプ用品を探しにホームセンターに出掛けていた旦那さんが 見つけてきてくれました!! ケーヨーデイツーのホットサンドメーカー。 金額が、税込みで1058円!! 「3つ買ってきてー!!」とお願いしたのですが、 2つしかなかったそう。 …まぁ、仕方がない、2つで回そう。 と、いうことで、憧れの(笑)ホットサンドメーカーをゲット出来ました!! やったー。嬉しい。 何よりこのお手頃価格が一番うれしい(笑)。 レビューとしましては、他を使ったことがないので比較は出来ませんが、 お値段お安いですが、ホットサンドを作るのに、何ら問題はありません、という感じです。 食パンも、ほぼぴったり収まります。 持ち手のところに、固定する金具(ストッパーですね)がついていますが これが、ちょっと浮く感じがするくらい。 でも、調理には問題なかったです。 ゴールデンウィークでのキャンプの時は BBQコンロの網を外して 直に炭で焼いてみてました。 今回のキャンプでは、カセットコンロで使いました。 まぁ、いずれにしても、火加減に気を付けないと、普通に焦げてしまいますので、 焼きながら、ストッパーを外して、焼き色を確認しながら焼いていく感じです。 初めてのホット

旦那さんのソロキャンプ フュアハンドのオイルランタン

 こんにちは。 毎日暑いですが、季節は進んでいるようですね。 夕方のウォーキングの時、すでに秋の虫の鳴き声が聞こえてきます。 さて、今日も旦那さんのソロキャンプの話題w。 ソロキャンプというか、集めているキャンプギアのお話です。 先日バンドックの棚を紹介していましたが ランタンも新調していました。 今回購入していたのはヒュアハンドのオイルランタン。 その前はお手頃価格のキャプテンスタッグのオイルランタンを使っていましたが 自宅に収納中に旦那さんが自分で落として ランプのところを割ってしまい たった一回使われただけで終わってしまいました。 残念。 このランプのところ(ホヤと言うのかな)、ネットで取り寄せようと思って探してみたら どこも品切中でして。 価格はかなり安かったのですけどね。 購入したホームセンターに問い合わせてみるのは、旦那さん的に嫌だったようなのでw 以前から欲しかったランタンに買い換えることにしたようです。 前置きが長くなりましたが。 こちらがヒュアハンドのオイルランタンです。 どうですか、このシルバーの感じ。 おうちキャンプの時にも灯していた記憶があるので、 今回のファミリーキャンプで3回目の使用ですね(*^^*) ランタンは、灯り取りだけならLEDタイプのものでも全然可だと思いますが やはり雰囲気があっていいですよねー(*^^*) みさくぼのオートキャンプ場では、各サイトでみなさんオイルランタンを吊るしていました。 ランタンを吊るしているのが、私にもとってもカッコよく見えてしまったのでw ランタン掛けは買っていいよー、と言ってありますw。 こういうアウトドアでしか使わないけど、持っているとカッコいい、というのは やっぱりロマンですよね(人*´∀`) キャンプギアの沼にハマる人の気持ちがわかりますw。 旦那さんのキャンプギア紹介、まだまだ続きますー♪ お読みいただきありがとうございます。 それでは、また(*^^*)

旦那さんのソロキャンプ バックパックの購入!

さてさて、こんにちは(  ̄ー ̄)ノ 天気が心配されましたが、旦那さんは無事、予定通りグループキャンプに出掛けておりますw。 本日、キャンプ二日目ですw。 午後には帰ってくるかな(* ´ ▽ ` *)ノ 会社の初心者キャンパーの人たちとのグループキャンプを心待ちにしていた旦那さんですが コットに続いて、今回のキャンプのために購入したものがありますw。 それが、なんとバックパック! 今までのスタイルは、収納用品としてコンテナにキャンプ道具を詰めて それをそのまま車に載せて出掛けていました。 何を思ったのか、バックパックが欲しいな、と思ったらしく、色々吟味して購入していました。 (まさにキャンプギアの沼w) それがこちらー。 アマゾンにて購入しました。 「サイバトロン」というブランド?のもの。 開封の写真、撮ってなかったです(^_^;) メインのバックパックに荷物を追加出来る稼働可能なポケット?と 大きな荷物を括るためのベルトがついています。 メインの部屋の収納は37リットルで どうでしょう?キャンプの荷物が入りきるかと言うと やはりキャンプの目的によるかな、と思います。 実際、旦那さんも荷物は入りきらなかったようですw。 写真にテントやコットは入っていませんからねw。 「物を減らさないとダメだなぁ」 と不思議な一言を言っていました。 なぜ?w 旦那さんの場合、キャンプをするためのキャンプなので 荷物を減らす必要はないと思うのですがw。 YouTubeか何かで、ミニマルキャンプみたいなものがカッコいいと感じる時があったのかしらw。 自転車とかバイクとか、ハイクとか。 目的があるわけではないなら、 荷物の軽量化が必要なのかは不明w。 このバックパックに収納を増やすために取り付けているのはカラビナですが こちらは旦那さんの私物。 新たに追加したカラビナはseriaのものだそう。 100均とは思えないカッコよさではないですか? こんなふうにカップやシェラカップをぶら下げていました。 このサイバトロンというブランド、ミリタリーな感じがいいですよねー。 バンドックのテントとも相性が良さそうです。 せっかくなら、これを機会に自転車でも始めたらいいのにw。 ご近所の若い旦那さんが、バイクでキャンプをするみたいでカッコいいんですよw。 キャンプがさらに楽しめる季節になってきました! 旦那

ミニマリストのコーヒーライフ コーヒー豆の収納

さて、今日はコーヒー豆の収納についてです。 まず第一に、今のところ、私はコーヒーミルはもっていません。 本当にコーヒーが好きな人から見たら、まだまだだな、というところだろうな、と思います。 欲しいな、と思いつつ、 コーヒーミルの置き場所だとか、 使い終わってからの片付け(もしくは本体の掃除)だとかを考えてしまうと、 面倒くささが先に立ち、購入にいたっていません。 せめて、収納場所を確保してから、購入を考えようと思います。 と、いうわけで。 ここまでお読みいただいた方はお察しの通り、私が買うコーヒー豆というのは、挽いてある豆になります。 挽いてある豆というのは、あまり保存が効かないようなので、 私はあまりたくさんの種類の豆を一度に購入しません。 せいぜい、あったとして2種類くらい。 そして無理なく飲みきれる量です。 基本的に、カフェオレ用と、ストレートで飲む用のコーヒー豆を用意しています。 今は、STARBUCKSのライトノートブレンドと、ディカフェのハウスブレンドの2種になります。 あ、でも今は暑くなってきたので、旦那さん用にアイスコーヒー用の豆も用意しています。 たぶん、私ももうすぐアイスコーヒーにチェンジします。 ようやく本題。 コーヒー豆の収納方法です。 私は、コーヒー豆もフィルターと同じくタッパーウェアに収納しています。 大きいサイズはMMだ円の#3で、小さいサイズはMMだ円の#2になります。 見たまま、パッケージごと収納しています。 コーヒーのサイズはスーパーなどで売られている140gのサイズ。 一袋分、すとんと入ります。 STARBUCKSの店舗で購入するサイズ、240gくらい?も、問題なく入ります。 私の場合、店舗で購入した時は、容量が多い分、袋も大きいので、余分な部分はハサミでカットしていまいます。 その方がスプーンで豆をすくう時も、すくいやすくなるので。 そして、すぐに豆を計量出来るように、一緒にスプーンも収納しています。 ちなみにコーヒーの計量スプーンは、HARIOのスプーンを使っています。 HARIOのスプーンについては、また別の機会に。 以前は、袋から豆をコーヒー缶に移し