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アレルギーで気を付けていきたい食事のこと。

情報がこんなにシェアされる時代で、幸せですよね。 そんな風に日々を感謝しているリリーですw。 宇津木式洗顔を始めて、体の不調が食べ物かもと感じた時に出会ったのが 整体師の迫田さんという方のYouTube動画でした。 アトピーの治し方についての動画でしたね。 そこで言われていたこと。 ・小麦粉 ・砂糖 ・乳製品 そして別の動画では ・油 主に以上の4点に気をつけることでした。 気をつけるというのは、 極力、摂取しないようにすること。 摂取するものの種類を選択すること。 と、いうことです。 この動画を見ていた時に思い出したのは 5年ほど前に取り組んだ糖質制限。 この時もアレルギー体質改善のために取り組んでいたのですが、 目に見える効果はあまりなく、 結局苦しくて薬に戻ってしまった、という経緯があります。 でも、迫田さんの動画を見ていて、当時の私は間違ったやり方をしていたことに気がつきました。 糖質が取れない代わりに、乳製品をよく食べていたのです。 ヨーグルトやチーズなどですね。 油に関しては、図書館で本を借りたりして、調べてはいたので、知識としてはありましたが 実践するには至りませんでした。 全てを移行するには、経済的にもきつかったのもありますね。 油も、選ぶと高価ですからね…。 そんな感じで、今思うと中途半端な取り組み方だったのだな、と思います。 なぜ摂取に気を付けなければならないのかというと 「腸で分解されにくい」ということらしいです。 だから、入ってきても排出されにくい。 腸で便として排泄出来なかったものは 尿はもちろん、それ以外は皮膚や粘膜、爪や髪などから排出しようとするそうです。 そういった理由でアレルギー反応が起きていたわけなんですねー。 外的な要因ももちろんあるとは思いますが (私自身、花粉だけでなく、ハウスダストでも反応しますし) 食べ物がこんな風に体に反応を起こさせて、 排出させるためにアレルギー症状が出ていたのだ、と思うと 体の仕組みに改めて感謝したくなりますw。 入れてしまった毒素を外に出そうとしてくれているわけですからね。 だからこそ、つまりw。 体に悪いもの、毒になるものを入れないようにすることが

宇津木式洗顔と出会い、生活が変わりました!

宇津木式洗顔。 そして、お湯シャンプーを実践していく中で、 顔の目の間の部分のかゆみが治らないことにきがつきました。 以前、皮膚科でアトピーだね、と言われていた部分です。 その場所へのメイク用品やクレンジング剤、シャンプーなどの刺激がなくなったはずなのに きれいになってこない。 外側からの毒ではないのだ、と実感しました。 内側からのもの、つまり、きっと食べ物からくるものなのだろう、と思い当たりました。 私は子供の頃からのアレルギー体質で、いつも鼻づまりに悩まされていました。 20歳を過ぎた頃には喘息のような症状まで出てきて。 もうずっと、アレルギー薬をかかせませんでした。 5年ほど前に、アレルギーの体質改善を目的とした糖質制限をしたことがあります。 でもその時は、良くならなかった。 体の奥からくるかゆみや。 喘息、鼻づまり。 ちっとも、改善しなかった。 でも、もう、嫌だと思いました。 こんな薬漬けの生活。 私は送りたくない、と思いました。 今度こそ、もう一度。 アレルギーと向き合おう。 今、食事をメインに、アレルギー対策の生活を送っています。 これから、少しずつ、アレルギーと戦う毎日のことも書き綴っていこうと思います。 食がシンプルになったら。 思考もシンプルになってきました。 今までの、形だけのミニマリストというだけでなく。 本当に自分に必要なもの、不要なもの。 自然と、無理なく向き合うようになりました。 明日はアレルギー科の病院を受診してきます。 お読みいただき、ありがとうございました。 キャンプは、私はお休み中ですが。 旦那さんは引き続き楽しんでいますので また記事にしていきますねw。 それでは。