私がキャンプ入門時に参考にした本がこちらになります。
右から
◆GO OUT
THE CAMP STYLE BOOK
◆キャンプごはんBOOK
◆キャンプお得技ベストセレクション
キャンプというものは、全くやったことがなくて、興味そのものを持ったことさえありませんでした。
それなのに、突如としてキャンプを始めることとなり、
右も左もわからなかったために
本を参考にしてみることにしたのでした。
このGO OUTの本は、書いてある通りキャンプスタイルブックで、
GO OUTの誌面上でキャンプスタイルを特集した記事の総集編といったところですが
これを見ながら
「あぁ、キャンプというのは野営でなくて、お外リビングなんだ。」との理解に至りました。
私の中では、キャンプというと野営のイメージが強かったので、
極力、荷物を少なく、無駄なものを持っていかない
「不便を楽しむ」というのがテーマなのかと思っていました。
それが、この本を眺めたことにより、
おしゃれキャンプというワードが思い浮かび、
それが今、流行っているキャンプなのだな、と思いました。
…しかしながら、キャンプビギナーにはハードルが高い内容というのか、
今、改めて読み直しても、モデルとして出ているキャンパーの人達のおしゃれなこと!
(モデルではないですね。一般の方ですよね。
いわゆるギアというもの全てが高価なものばかりだし、
これを読んでしまうとむしろ、キャンプ場に行けなくなるなぁ、と思います(笑)。
ワクワクするし、ドキドキしますけどね。
お外リビングという視点で見られるようになると、
キャンプギアの配置など参考になることも多く、
動きやすい動線など、色々考えられてるのだな、と
勉強になりました。
続いて、キャンプごはんBOOKですが
こちらは比較的気軽に手軽に
おしゃれキャンプのためのおしゃれご飯を演出してくれるような
使えるレシピが結構ありました。
私は、こういうレシピ本って(キャンプに限らず)
一冊買って、3つほどリピートレシピがあれば
買ったかいがあった、と思うのですが
(つまり、あまり後々作り続けるレシピが載っていない、ということ)
こちらの本は我が家がキャンプ、BBQ含め、つくってきたメニューに
参考にしてきたものがいくつもあります。
「こんなものもキャンプで作れるんだ?」
「え!こんなものまで?」
…あ、別に、普段の食事を外で作ればいいだけか、と
気がつかされた本でもありました(笑)。
つまり、上記の2冊から、
「キャンプは背伸びせず、出来る範囲で楽しめばいい」ということを
読み取ったわけです。
そんなこと、書いてはありません(笑)。
こんなページを見てしまったら、絶対にホットサンドを作りたくなってしまいます!
よろしければ、こちらもお読みください。
↓
ケーヨーデイツーのホットサンドメーカー
https://lilysimplelife.blogspot.com/2019/06/go-to-camp_7.html?m=1
そういう意味で、リアルに使える情報が載っていた、というのは、
キャンプお得技セレクションですね。
テントやタープのはりかた、キャンプのマナー、
裏技やオススメ道具まで
ビギナーにとって、手に入れやすく、参考にしやすい本でした。
おしゃれさはないので、華はないかもしれません。
3冊の中では一番役立った本かな。
本を手に取るまでもなく、今はキャンプ動画もたくさんあって、
テントの張り方も道具も料理も、手軽に情報が手に入りますが、
私が今回初めてキャンプを経験したキャンプ場は、山奥過ぎて、携帯の電波が届かない場所にありました。
電波が入らないと、情報に手が届かない、というのは
わからないことがあった時に困りますよね。
そういう時こそ、本って持っていくと助かるな、と思いました。
電波関係なく、表紙を開けば教えてくれるわけですから。
無理せず、背伸びせず、
等身大で楽しめるキャンプをしたいです。
我が家なりのスタイルを追求して、
もう少し上手にキャンプが出来るようになりたいですね。
お読みいただき、ありがとうございます。
それでは、また。
右から
◆GO OUT
THE CAMP STYLE BOOK
◆キャンプごはんBOOK
◆キャンプお得技ベストセレクション
キャンプというものは、全くやったことがなくて、興味そのものを持ったことさえありませんでした。
それなのに、突如としてキャンプを始めることとなり、
右も左もわからなかったために
本を参考にしてみることにしたのでした。
このGO OUTの本は、書いてある通りキャンプスタイルブックで、
GO OUTの誌面上でキャンプスタイルを特集した記事の総集編といったところですが
これを見ながら
「あぁ、キャンプというのは野営でなくて、お外リビングなんだ。」との理解に至りました。
私の中では、キャンプというと野営のイメージが強かったので、
極力、荷物を少なく、無駄なものを持っていかない
「不便を楽しむ」というのがテーマなのかと思っていました。
それが、この本を眺めたことにより、
おしゃれキャンプというワードが思い浮かび、
それが今、流行っているキャンプなのだな、と思いました。
…しかしながら、キャンプビギナーにはハードルが高い内容というのか、
今、改めて読み直しても、モデルとして出ているキャンパーの人達のおしゃれなこと!
(モデルではないですね。一般の方ですよね。
いわゆるギアというもの全てが高価なものばかりだし、
これを読んでしまうとむしろ、キャンプ場に行けなくなるなぁ、と思います(笑)。
ワクワクするし、ドキドキしますけどね。
お外リビングという視点で見られるようになると、
キャンプギアの配置など参考になることも多く、
動きやすい動線など、色々考えられてるのだな、と
勉強になりました。
続いて、キャンプごはんBOOKですが
こちらは比較的気軽に手軽に
おしゃれキャンプのためのおしゃれご飯を演出してくれるような
使えるレシピが結構ありました。
私は、こういうレシピ本って(キャンプに限らず)
一冊買って、3つほどリピートレシピがあれば
買ったかいがあった、と思うのですが
(つまり、あまり後々作り続けるレシピが載っていない、ということ)
こちらの本は我が家がキャンプ、BBQ含め、つくってきたメニューに
参考にしてきたものがいくつもあります。
「こんなものもキャンプで作れるんだ?」
「え!こんなものまで?」
…あ、別に、普段の食事を外で作ればいいだけか、と
気がつかされた本でもありました(笑)。
つまり、上記の2冊から、
「キャンプは背伸びせず、出来る範囲で楽しめばいい」ということを
読み取ったわけです。
そんなこと、書いてはありません(笑)。
こんなページを見てしまったら、絶対にホットサンドを作りたくなってしまいます!
よろしければ、こちらもお読みください。
↓
ケーヨーデイツーのホットサンドメーカー
https://lilysimplelife.blogspot.com/2019/06/go-to-camp_7.html?m=1
そういう意味で、リアルに使える情報が載っていた、というのは、
キャンプお得技セレクションですね。
テントやタープのはりかた、キャンプのマナー、
裏技やオススメ道具まで
ビギナーにとって、手に入れやすく、参考にしやすい本でした。
おしゃれさはないので、華はないかもしれません。
3冊の中では一番役立った本かな。
本を手に取るまでもなく、今はキャンプ動画もたくさんあって、
テントの張り方も道具も料理も、手軽に情報が手に入りますが、
私が今回初めてキャンプを経験したキャンプ場は、山奥過ぎて、携帯の電波が届かない場所にありました。
電波が入らないと、情報に手が届かない、というのは
わからないことがあった時に困りますよね。
そういう時こそ、本って持っていくと助かるな、と思いました。
電波関係なく、表紙を開けば教えてくれるわけですから。
無理せず、背伸びせず、
等身大で楽しめるキャンプをしたいです。
我が家なりのスタイルを追求して、
もう少し上手にキャンプが出来るようになりたいですね。
お読みいただき、ありがとうございます。
それでは、また。
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