宇津木式洗顔を始めたリリーです。 宇津木式洗顔を始めた理由はこちら。 ↓ https://lilysimplelife.blogspot.com/2019/12/blog-post.html?m=1 洗顔料を一切使わない宇津木式洗顔。 (化粧を落とす際には、石鹸を使います。) 私の宇津木式洗顔の初日は、 化粧はクレンジングシートで拭き取ってからの洗顔でした。 洗顔料を使わない洗顔。 と、言っても、私のそれまでの洗顔は 無添加のベビー石鹸での洗顔でしたので その辺りの肌への負担云々はわからないのですが。 問題は洗顔後。 化粧水もオイルも何も塗りません。 以前、トッコというブランド?のローションを使っていたことがありました。 こちらのローションも、基本は保湿剤はいらないというタイプのもので 自分の皮脂で潤いを持たせる、という形を取っていました。 その頃は、…まだ若かったからでしょうねw。 洗顔後、30分もすれば自然と皮脂が出てきて潤っていました。 そのため、今回の宇津木式洗顔後も皮脂が出てくるだろう、と予想していたのですが。 結果( ̄▽ ̄;) 1時間たっても、皮脂は出てこず、 顔は乾燥でパッツンパッツン。 カッピカピで口も開かない程。 つまり、私の肌は重度の乾燥肌になっていたようです。 その日はそのまま寝ました。 翌朝になると、少しは肌が柔らかくなっている感じで 軽く水洗い洗顔をして 化粧をせずに仕事へ。 古くなった角質が肌の表面にこびりついていて、 かなり見苦しい肌、 その上、その少し前から角質を取ろうとしてジェルやらクリームやらでこすりすぎた肌は 炎症を起こしてしまって、赤くなってしまっていました。 化粧も出来る状態ではありませんでした。 化粧をせずに一日を過ごし、 夜、宇津木式で洗顔をします。 洗顔後の肌は。 初日に比べて、つっぱり感がかなり解消されて、顔を動かすのに不便はありませんでした。 わずか一日で、肌は少し回復したようです。 角質というものの働きを、私は知りませんでした。 古くなった角質というものと、 新しい角質というものの違いさえ、わかっていませんでした。 古くなった角質を除去するために、 必要な新しい角質ま