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SOTOの焚き火台テトラ、火入れしてみました! セリアのファイヤースターター

さて、先日購入した焚き火台。

早速、使ってみることに。



…とはいえ、そんなに気軽に使える場所というのもありませんが、

今回は我が家の小さな庭でレッツ トライ!


我が家の庭には、去年の夏ごろに旦那さんが手作りした釜戸があります。




レンガの組み方がおかしいですが(笑)。

本人としては精一杯だったよう。

何回かBBQもしました。

ただし、住宅密集地でもあるので。

本当に、時々。

でも、庭のオブジェとしても、この釜戸があると、
なんとなく庭に暖かみが出たような気がして。

…ご近所迷惑にならない範囲で、
楽しめたらと思っています。



今回は、この釜戸の中で、焚き火台を使ってみることに。

この釜戸は耐火性レンガで作られているので、
安心です。



さて、では早速、焚き火台を設置。

薪も準備しました!



気分はどんどん上がっていきます(笑)。



着火に使うのは、もちろんセリアのファイヤースターター!

着火材として、ほぐした麻紐を使いました。



ファイヤースターター。

現実は、なかなか火が着かなかったです。

私自身が使ってみるのも初めてだったこともあり、
力加減もわからないし、結構難しい。

火花が出てくるまでに、30分はかかりましたね(笑)。

旦那さんに何度も
「今回はライターで着火しようか?」
と言われましたが。


いやいやいや。

これがやりたくて、こうして買ってるんだから、
最後までやるに決まってるでしょ!

と、頑固にも譲らず、頑張ってファイヤースターターを擦り付けてました。


だんだん、火花が大きくなってきて、

麻紐に着火!!


やったー!

と、思ったのもつかの間、焚き火台に火を入れると、

すぐに火が消えてしまうのです。

それを3回ほど、繰り返していました。

惜しい!悔しい!
何としてでも、焚き火をやる!!

私がファイヤースターター9と格闘している間、
旦那さんは、健気にも、薪を細くカットしてくれたり、
火が着きやすいように、サポートしてくれてました。


小さなフェザースティックも作ってくれたり。



そして、何とか4回目くらいに
麻紐に着火させることが出来て、
焚き火台に放り込むと、

旦那さんがティッシュペーパーを無理矢理入れて、
火を作ってくれました。

まぁ、今回はこれが限界だったかな。



やっぱり見るのと、実際にやってみるのとは全然違う。

時間もかかるし、コツがいる。

別にセリアのファイヤースターターだからとかは
使用感として全然関係ないです。

力加減だったり、タイミング。

着火させた着火材を、上手に焚き火台に入れて、
そこから火を起こしていくか。


練習しないと、ダメだなぁ。


でも、自分で起こした火は、これまた別格でしたね。

達成感とか、すごくある。

気持ちいいし、嬉しい。



普段、キャンプにしてもBBQにしても、私は調理担当、片付け担当に
普段の家事と同じ配分で
仕事分担が自動的に決まってしまうので、
それが不満でした。

私だって、焚き火したい!

火を起こしたい!



念願が叶いました。


そんな風に喜んでいる私に、
旦那さんはお鍋に水を入れて持ってきてくれました。


さて、どうなるでしょう??


長くなりましたので、
続きは、多分次回の記事で。

お楽しみに、お待ちください。




お読みいただき、ありがとうございます。

焚き火、サイコー!

それでは、また。


コメント

  1. こんにちは♪

    セリアでこんなものが出るなんて今後も期待しちゃいますね。
    知っていたら申し訳ありませんが写真を見る限りマグネシウムの棒を削る場所が違うと思います。
    波状になっている所ではなくて触ってみるとバリが残っている部分があるのでその部分でマグネシウムを削り取るように擦ると簡単に火花が出ますよ。
    子供でも簡単に火花がでるので30分もかかったとなるとおかしいなと思いコメントさせて頂きました。

    返信削除
    返信
    1. コメントありがとうございます!(*≧∇≦)ノ
      アドバイスもありがとうございます(*^ー^)ノ♪
      知りませんでしたー!Σ( ̄□ ̄;)
      早速やってみました!
      波〰️のところじゃなくて、横の部分で!
      すぐに火花が出ましたよー(*>∀<*)
      ありがとうございました。
      次はきっともっと早く出来ますね(*^-^*)

      削除

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