スキップしてメイン コンテンツに移動

Go To Camp !  少しずつ揃えていく道具

初めてのキャンプの時には、本当に最低限に必要と思われるものを用意しました。


冬場にファミリーキャンプは厳しいので、
公園でBBQを何度か楽しみました。


そのBBQ用に、と用意したものがいくつかあります。



◆折り畳みテーブル
◆折り畳みベンチ
◆焚き火台



それから、春のキャンプに行くことになり、
続けて購入したものが以下のもの。

◆テントの中に敷くフロアマット
◆ポータブルタープ
◆ランタンハンガー
◆ポータブルチェア

荷物がどんどん増えていく…


私としては、キャンプは出来ればロースタイルでやりたかったのですが

冬場の公園でのBBQをやっている様子から考えると、
ロースタイルというよりは、
ハイスタイルでやった方が動きやすいみたいだな、と感じ
テーブルやベンチ類を用意することになりました。

我が家の使い方としては、テーブルは調理台も兼ねています。

BBQの時は、コンロの周りを囲んで食べているので、テーブルというよりは、材料置き場になっていますね。

ご飯ものを作ったりした時には、テーブルとして機能している感じ。

一つはあるといいですね。



ポータブルのタープも購入して使ってはみましたが、
設営に慣れた人ならいいかもしれませんが、
意外と時間がかかったので、
4本足のタープテントの方が設営も早くて、楽です。

ただ、4本足のタープテントは畳んでもお起きんですよね。

荷物を少なくしたければ、ポータブルのタープの方がいいのかな。


ケースバイケースでしょうね。




ランタンハンガーは、用意しましたが使いませんでした。

と、いうのも、春のキャンプ当日は風が強く、タープテントが立てられなかったのが、
その理由です。

夕食も明るいうちに済ませていたため、
特に明かりが高い位置に必要ということもなく、
ランタンハンガーはなくても困りませんでした。

次回の時は使ってみたいですね。
(せっかく買ったので)



キャンプの辛いところは、大荷物の大移動になってしまうところ。

出来るだけコンパクトに、必要なものだけで、身軽にキャンプを楽しめるようになりたいです。






お読みいただき、ありがとうございます。


それでは、また。

コメント

このブログの人気の投稿

旦那さん、ソロキャンプ用の薪の保管と収納

おはようございます。 リリーです。 今日は焚き火のための薪について、お話しようかと思います。 去年の夏にキャンプデビューした時は、 「夏だし、寒くないし」 という理由で用意しなかった焚き火台。 今にして思えば、焚き火の素晴らしさを知らなかったからこそ出来たあり得ない行為ですが(笑)。 冬のBBQに備えて、初めて焚き火台を購入し、 いざ薪を買おう!となった時、 なんと! 薪を売っているホームセンターで、薪が完売しているという事態で。 散々探し回った挙げ句、ようやく購入出来た薪で焚き火をしましたが 薪が乾燥しておらず、燃えにくいどころか湯気が出てくると同時に 燃えている薪から水滴が出てきていたんですね。 焚き火初心者なので 「こんなものかなー?」ぐらいの感覚でしたが ある時、旦那さんと一緒に見ていたアウトドア系のYouTuberさんの動画で 「買ってきた薪は乾燥させるために半年くらい保管する」 と、言っていました。 「買った薪は、すぐに使うんじゃなくて保管して乾燥させるんだ!」ということを知り。 とはいえ、薪を保管しておくスペースもないので 物置の防災用品を収納してあるコンテナの見直しをしたり 物置内を整理して、まずはキャンプ用品を整えるところからスタート。 そうして、実家でBBQをしたり、 旦那さんがソロキャンプに行ったりして 余った薪をストックする、という感じで 薪の保管を少しずつ始めています。 ちなみに、旦那さんは自分のソロキャンプの焚き火用に 自分で買ってきた薪用のコンテナに保管しています。 薪が収納してあるコンテナ。 無印のコンテナと悩んでいましたが、ホームセンターで買ってきたようです。 中はかんな感じ。 …と、いうか初めて見ました(笑)。 薪だけでなく、焚き火関連のグッズも一緒に収納してありますね。 焚き火用の手袋と… バッグの中、大きなポケットには 鉈と火吹き棒。 バッグ本体の収納にはマルチスツール?と着火材が入っていました。 ちなみにバッグは私からの譲渡品の犬印のもの。 「焚き火用に使おう」と言っていた記憶はありましたが、 こんな使い方だったのか。 そしてこのバッグの...

ソロキャンプ BANDOK ソロテント

 こんにちは(  ̄ー ̄)ノ 引き続き、旦那さんの購入品紹介ですw。 購入品の紹介ばかりだと、そろそろ飽きてきますねw。 もう少し、お付き合いくださいヽ(´ー` )ノ 今回紹介するのは BANDOKのソロティピー ワンポールテントです。 三角形のテントですね。 テントらしいテント。 こんな感じのものになります。 手前がタープの空間になっていて、 ここで調理をしたり焚き火をしたり出来ます。 あと荷物を置いたり。 奥が寝室になっていて、蚊帳が張ってある状態ですね。 寝室はソロ用だけあって、本当に一人しか寝られないスペースしかありません! 荷物も小さなものしか入りませんね。 タープの幕をおろせば、それで屋内仕様になるので、焚き火台だったりコンテナだったり保冷バッグだったり 大型のかさばるものは十分に収納出来ますが。 先日のファミリーキャンプでも、旦那さんはこのテントを張って寝ていました。 山の中で涼しいといっても暑いので、旦那さんは蚊帳のまま 要はテントを閉めないまま眠ったようでw とても快適だったそう。 少し涼しくて上着を羽織ったようですが。 サイトが区切られているようなキャンプ場で、男性だったら テントの幕を下ろさなくても使えるのでしょうね。 女性だと、ちょっと丸見えになってしまうので 幕の下ろし加減を調整するか、テントを張る位置と向きを調整して 外に見えない方が安全かとは思いますが!( ; ゚Д゚) テントの前の空間は、結構広くて、外での作業中に雨が降ってきても 過ごすには十分なスペースだと思います。 先日のBANDOKのリフレクターと同じく、 コットン100%で作られているので 炎にも強いようですし、 リフレクターと色が同じなので、統一感があってカッコいいです(゚∀゚*)。 リフレクターの記事はこちらから。↓ https://lilysimplelife.blogspot.com/2020/08/blog-post_22.html?m=1 もう少し涼しくなったら、 旦那さん、また絶対ソロキャンプをしに行くんだろうなぁw。 まだ寝る環境についてはあまりこだわりきれていなくて、 旦那さんは薄めのエアマットを敷いて寝ています。 商品紹介ではなく、現状の使っている状況だったりといったことも 今後は少しずつ織り混ぜてお話していこうかなと思います(*^^*) ファミリー...

焚き火用エプロン、作りました♪ 旦那さんのソロキャンプ

こんにちは(*^^*) コロナの緊急事態宣言が明けて、 旦那さんも早速?ソロキャンプに出掛けていました。 久しぶりのキャンプなので、いつもと同じ秋葉山に行ってきたようです。 さてさて。 旦那さんも、多くないおこづかいでやりくりしながら、キャンプ用のギアを集めている様子ですが。 少し前から欲しそうにしていたのが 焚き火用のエプロンでした。 以前のキャンプで、せっかく迷彩柄のボトムスを新調していったのにw 焚き火の火の粉が飛んできて、速攻で穴が空いてしまったんですね。 服を守るためと、キャンプで過ごしやすくするためにも、 と色々と探している様子でした。 そんな時、一緒に行ったホームセンターでキャプテンスタッグのデニムのエプロンを見つけましたが。 お値段、5000円!! えー。 エプロンに5000円は高いでしょう! さすがに旦那さんのおこづかいでエプロンにお金をかけさせるのはかわいそうかなぁ?と思いw。 「作ってあげようか?」と、ついつい言ってしまいましたw。 何年も前に、私用のボトムスを作ろうと買い置きしておいたデニムの布があったのでw。 と、いうことで、「作る」と決めれば行動は早くw。 まずは、どんなデザインにするのか 旦那さんとエプロンミーティングw。 ポケットの数や位置、丈や形を決めました。 そして、旦那さんの体型に合わせて型紙を作り。 縫製!! 出来上がったのが、こちらw。 うーん、わかりにくい?w 胸元にはアクセントとして、ペン差しを。 旦那さんはここにカラビナをつけて使うそうです。 ポケットは2段で。 後ろ3つ、前4つのポケット。 後ろの中央には焚き火用の手袋が入るよう、大きめに作りました。 両サイドは斜めにカットして、手を入れやすいように。 合計7つのメインポケットで、貴重品含めキャンプ場内での移動が楽々出来ます。 私からの遊び心として、 メインポケットの右側に火吹き棒用のポケットを作りました。 まさに、焚き火用エプロンですw。 一応、作り手として言いますとw エプロンの首にかける紐も、最初はそのまま縫い付けたのですが やはり長さ調節したいな、との希望があったので Dカンをプラスすることに。 そのDカンをつける...

ソロキャンプ初心者が最初に用意するべき道具 11選

 秋が一気に深まってきました! キャンプに絶好のシーズンがやってきましたね! 「ソロキャンプをやってみたいなぁ」と思われている方も多いのではないでしょうか? でもキャンプをやったことがないと 「 準備するものが多そう 」 「 何を持っていったらいいの? 」 と、わからないことがたくさんあると、 なかなかソロキャンプデビューにも勇気がいるかもしれません。 そんな悩みを解決すべく、ソロキャンプ歴2年の私が、 全くのソロキャンプ初心者が最初に必要な道具を10個選んでみました!

Go To Camp !  浜松市白倉峡そして秘密村  我が家がキャンプを始めた理由

みなさんは、キャンプを始めた理由はお持ちですか? 理由なんてないくらいに、キャンプを楽しまれている方も多くいらっしゃるかもしれませんね。 私、というか我が家には、キャンプに目覚めたきっかけ、というのが わかりやすくあります(笑)。 ここ2、3年前から、夏休みに滝や渓谷を見に行くようになりました。 緑と水が織り成す絶景は癒しのスポットですね。 そして、夏だけど涼しい! それが嬉しくて、出掛けるのを楽しみにしていました。 ちょうど2年前ほどに出掛けたのが、 タイトルにある浜松市の白倉峡です。 結構山奥で、途中の道が大雨の影響で土砂崩れなどが起きていると、 他の道に誘導されるのですが その道の狭いこと、細いこと! 子供たちが遊園地の絶叫系アトラクションに乗るくらいのビビり感に 車内が、しんとしていました(笑)。 そんな辺鄙なところにある白倉峡。 ここはまだ途中。 車から降りて眺めてました。 水のきれいさと迫力に圧倒されます。 こちらは白倉峡の眺め。↓ 水がきれいで、基本的にあまり人がいなくて。 美しさと涼しさで、癒されまくりなのですが。 ちょうど、2年前の夏、 白倉峡に設置されている公衆のお手洗いに 一台のファミリーカーが停まりました。 その車に乗っている人たちは、 私達と同世代くらいの親子4人のファミリー。 お手洗いを借りた後、その白倉峡よりさらに奥地に向かう様子でした。 「ここより奥に何かあるの??」 興味を持った私と旦那さんは、 その車を追ってみることにしました。 そして、その車がついた先は… 『瀧山 秘密村』なる看板が… 何これ、どこー? 何するところなのー?? 秘密村なんていう響きが素敵すぎて、 帰宅してから調べてみると、 そこはキャンプ場でした。 そして、その翌年となる昨年の夏に 秘密村に宿泊してみることにしたのです! これが我が家のキャンプのきっかけ。 単純といえば、単純なのですが。 アウトドアで遊ぶこともなく、 キャンプなんてしたこともなく、 インドア中心の生活でしたから、 我が家というか、私達夫婦にとっては とても衝撃的な出来事でした(笑)。 ...