スキップしてメイン コンテンツに移動

冷蔵庫(冷蔵室)の収納の仕方

リリーです。

今日は冷蔵庫(今回は冷蔵室)の収納の仕方について。

ようやく、私なりの冷蔵室の収納の仕方が決まってきたので
シェアしたいと思います。


キッチン関係の場所は、意外と収納術を必要とする場所が密集していて
片付けが苦手系の私にとっては難所であったりします。

キッチンのシンク回りや戸棚、引き出し、食器棚などは
私なりのルールが定着して
(一番は物の数を減らしたことによる管理のしやすさ、ですが)
比較的きれいを保ちやすい場所になってきているのですが

冷蔵庫が曲者で、なかなか上手に使いこなせることが出来ないまま、

いつも冷蔵室内が散らかっている、というストレスフルな場所でした。

上手く使えない理由として考えられるポイントは

◆定位置がない
◆その時々で定位置を決めても、買い物の内容によりスペースがなくなるので
定位置そのものが毎回移動する
◆奥行きが使いこなせない
◆元に戻せない

…等が、自覚していたことでした。

今までは、食材の種類で管理していたりすることが多かったのかな。

あとは、買い物で買ってきたままバンバン入れて、そのまま使う、とか。

奥行きを生かそうと思って、トレーを導入したりもしたことがありましたが

やはり定位置に戻せない、もしくはトレーの中が散らかったり、など

とにかく問題勃発の多い場所でした。

しかしながら、冷蔵庫という場所は、必ず絶対毎日使う場所なんですよね。

冷蔵庫の扉を開けると散らかっていて、
本当にそれがストレスで。

ようやく重い腰を上げて、1ヶ月ほど前に私なりの冷蔵室ルールを決めて
収納の見直しをすることにしました。


テスト期間を経て(笑)、散らからなくなったので
どうやらようやく正解にたどり着いたようです。


今回、冷蔵室を整えるにあたって、気を付けたポイントはこちら。

◆棚ごとに管理する。
◆トレーは使わない。
◆奥行きは使わない。基本的に棚の手前収納。

棚ごとに管理する、というのは
棚ごと
用途を分ける、ということです。

私の場合は、

◆朝食用の棚
◆調味料用の棚
◆夕食用の棚
◆お弁当用の棚

に分けることにしました。

食材を買ってきた時に、このルールに従って分ける、ということと

冷凍保管している食材や、野菜室で保管している野菜などは

それぞれ下準備をした後に冷蔵保管される段階になると
このルールに従った棚に置かれることになります。

買い物直後の冷蔵室がこちら。


分け方、戻し方を間違えないように、棚ごとにラベルを貼ってあります。

6人家族で、私はまとめ買い派なので、買い物直後は
冷蔵室を始め、野菜室、冷凍庫がパンパンな状態になります。


これが一週間立つと、こんなにすっきり食材がなくなります。


ちなみに、一番上の棚は旦那さんのワインが入っています。
ここは、私はさわらないスペース。



小さな調味料だけは、バラバラになるのが嫌なので、トレーに入れています。

食材がなくなったタイミングで、棚もささっとお掃除♪



今までは大掃除でもないのに、冷蔵庫を掃除なんてする気さえ起きませんでした(汗)。



やはり収納が上手くいったポイントは

◆よく使う小さな調味料は一番使いやすい高さの棚に置くようにしたこと。
◆奥行きは使わないよう、手前で管理することにしたこと。
◆用途別(朝食用など)にしたこと

以上の3点に気を付けるようにしたことだったと思います。



今までも、棚ごとの管理はしたりしていましたが

◆下準備用の棚(タッパーでいっぱいになるが、空いた後の空間に他のものを置いてしまう)
◆トレーで奥行きを使う(トレーの中で散らかる。トレーを定位置に戻せない)

などの問題がよく起きていて、ルールが守りにくいやり方をしていたのだと思います。


冷蔵室の中身を全部出して、見直しをしたので、面倒な作業ではありましたが

きれいを保てる状況を得ることが出来たので、満足です。



以上、我が家の冷蔵室改造レポートでした(笑)


お読みいただき、ありがとうございます。

今後も改良された時には、
またお伝えしていきますね。

それでは、また。


コメント

このブログの人気の投稿

旦那さん、ソロキャンプ用の薪の保管と収納

おはようございます。 リリーです。 今日は焚き火のための薪について、お話しようかと思います。 去年の夏にキャンプデビューした時は、 「夏だし、寒くないし」 という理由で用意しなかった焚き火台。 今にして思えば、焚き火の素晴らしさを知らなかったからこそ出来たあり得ない行為ですが(笑)。 冬のBBQに備えて、初めて焚き火台を購入し、 いざ薪を買おう!となった時、 なんと! 薪を売っているホームセンターで、薪が完売しているという事態で。 散々探し回った挙げ句、ようやく購入出来た薪で焚き火をしましたが 薪が乾燥しておらず、燃えにくいどころか湯気が出てくると同時に 燃えている薪から水滴が出てきていたんですね。 焚き火初心者なので 「こんなものかなー?」ぐらいの感覚でしたが ある時、旦那さんと一緒に見ていたアウトドア系のYouTuberさんの動画で 「買ってきた薪は乾燥させるために半年くらい保管する」 と、言っていました。 「買った薪は、すぐに使うんじゃなくて保管して乾燥させるんだ!」ということを知り。 とはいえ、薪を保管しておくスペースもないので 物置の防災用品を収納してあるコンテナの見直しをしたり 物置内を整理して、まずはキャンプ用品を整えるところからスタート。 そうして、実家でBBQをしたり、 旦那さんがソロキャンプに行ったりして 余った薪をストックする、という感じで 薪の保管を少しずつ始めています。 ちなみに、旦那さんは自分のソロキャンプの焚き火用に 自分で買ってきた薪用のコンテナに保管しています。 薪が収納してあるコンテナ。 無印のコンテナと悩んでいましたが、ホームセンターで買ってきたようです。 中はかんな感じ。 …と、いうか初めて見ました(笑)。 薪だけでなく、焚き火関連のグッズも一緒に収納してありますね。 焚き火用の手袋と… バッグの中、大きなポケットには 鉈と火吹き棒。 バッグ本体の収納にはマルチスツール?と着火材が入っていました。 ちなみにバッグは私からの譲渡品の犬印のもの。 「焚き火用に使おう」と言っていた記憶はありましたが、 こんな使い方だったのか。 そしてこのバッグの...

ソロキャンプ BANDOK ソロテント

 こんにちは(  ̄ー ̄)ノ 引き続き、旦那さんの購入品紹介ですw。 購入品の紹介ばかりだと、そろそろ飽きてきますねw。 もう少し、お付き合いくださいヽ(´ー` )ノ 今回紹介するのは BANDOKのソロティピー ワンポールテントです。 三角形のテントですね。 テントらしいテント。 こんな感じのものになります。 手前がタープの空間になっていて、 ここで調理をしたり焚き火をしたり出来ます。 あと荷物を置いたり。 奥が寝室になっていて、蚊帳が張ってある状態ですね。 寝室はソロ用だけあって、本当に一人しか寝られないスペースしかありません! 荷物も小さなものしか入りませんね。 タープの幕をおろせば、それで屋内仕様になるので、焚き火台だったりコンテナだったり保冷バッグだったり 大型のかさばるものは十分に収納出来ますが。 先日のファミリーキャンプでも、旦那さんはこのテントを張って寝ていました。 山の中で涼しいといっても暑いので、旦那さんは蚊帳のまま 要はテントを閉めないまま眠ったようでw とても快適だったそう。 少し涼しくて上着を羽織ったようですが。 サイトが区切られているようなキャンプ場で、男性だったら テントの幕を下ろさなくても使えるのでしょうね。 女性だと、ちょっと丸見えになってしまうので 幕の下ろし加減を調整するか、テントを張る位置と向きを調整して 外に見えない方が安全かとは思いますが!( ; ゚Д゚) テントの前の空間は、結構広くて、外での作業中に雨が降ってきても 過ごすには十分なスペースだと思います。 先日のBANDOKのリフレクターと同じく、 コットン100%で作られているので 炎にも強いようですし、 リフレクターと色が同じなので、統一感があってカッコいいです(゚∀゚*)。 リフレクターの記事はこちらから。↓ https://lilysimplelife.blogspot.com/2020/08/blog-post_22.html?m=1 もう少し涼しくなったら、 旦那さん、また絶対ソロキャンプをしに行くんだろうなぁw。 まだ寝る環境についてはあまりこだわりきれていなくて、 旦那さんは薄めのエアマットを敷いて寝ています。 商品紹介ではなく、現状の使っている状況だったりといったことも 今後は少しずつ織り混ぜてお話していこうかなと思います(*^^*) ファミリー...

焚き火用エプロン、作りました♪ 旦那さんのソロキャンプ

こんにちは(*^^*) コロナの緊急事態宣言が明けて、 旦那さんも早速?ソロキャンプに出掛けていました。 久しぶりのキャンプなので、いつもと同じ秋葉山に行ってきたようです。 さてさて。 旦那さんも、多くないおこづかいでやりくりしながら、キャンプ用のギアを集めている様子ですが。 少し前から欲しそうにしていたのが 焚き火用のエプロンでした。 以前のキャンプで、せっかく迷彩柄のボトムスを新調していったのにw 焚き火の火の粉が飛んできて、速攻で穴が空いてしまったんですね。 服を守るためと、キャンプで過ごしやすくするためにも、 と色々と探している様子でした。 そんな時、一緒に行ったホームセンターでキャプテンスタッグのデニムのエプロンを見つけましたが。 お値段、5000円!! えー。 エプロンに5000円は高いでしょう! さすがに旦那さんのおこづかいでエプロンにお金をかけさせるのはかわいそうかなぁ?と思いw。 「作ってあげようか?」と、ついつい言ってしまいましたw。 何年も前に、私用のボトムスを作ろうと買い置きしておいたデニムの布があったのでw。 と、いうことで、「作る」と決めれば行動は早くw。 まずは、どんなデザインにするのか 旦那さんとエプロンミーティングw。 ポケットの数や位置、丈や形を決めました。 そして、旦那さんの体型に合わせて型紙を作り。 縫製!! 出来上がったのが、こちらw。 うーん、わかりにくい?w 胸元にはアクセントとして、ペン差しを。 旦那さんはここにカラビナをつけて使うそうです。 ポケットは2段で。 後ろ3つ、前4つのポケット。 後ろの中央には焚き火用の手袋が入るよう、大きめに作りました。 両サイドは斜めにカットして、手を入れやすいように。 合計7つのメインポケットで、貴重品含めキャンプ場内での移動が楽々出来ます。 私からの遊び心として、 メインポケットの右側に火吹き棒用のポケットを作りました。 まさに、焚き火用エプロンですw。 一応、作り手として言いますとw エプロンの首にかける紐も、最初はそのまま縫い付けたのですが やはり長さ調節したいな、との希望があったので Dカンをプラスすることに。 そのDカンをつける...

Go To Camp !  浜松市白倉峡そして秘密村  我が家がキャンプを始めた理由

みなさんは、キャンプを始めた理由はお持ちですか? 理由なんてないくらいに、キャンプを楽しまれている方も多くいらっしゃるかもしれませんね。 私、というか我が家には、キャンプに目覚めたきっかけ、というのが わかりやすくあります(笑)。 ここ2、3年前から、夏休みに滝や渓谷を見に行くようになりました。 緑と水が織り成す絶景は癒しのスポットですね。 そして、夏だけど涼しい! それが嬉しくて、出掛けるのを楽しみにしていました。 ちょうど2年前ほどに出掛けたのが、 タイトルにある浜松市の白倉峡です。 結構山奥で、途中の道が大雨の影響で土砂崩れなどが起きていると、 他の道に誘導されるのですが その道の狭いこと、細いこと! 子供たちが遊園地の絶叫系アトラクションに乗るくらいのビビり感に 車内が、しんとしていました(笑)。 そんな辺鄙なところにある白倉峡。 ここはまだ途中。 車から降りて眺めてました。 水のきれいさと迫力に圧倒されます。 こちらは白倉峡の眺め。↓ 水がきれいで、基本的にあまり人がいなくて。 美しさと涼しさで、癒されまくりなのですが。 ちょうど、2年前の夏、 白倉峡に設置されている公衆のお手洗いに 一台のファミリーカーが停まりました。 その車に乗っている人たちは、 私達と同世代くらいの親子4人のファミリー。 お手洗いを借りた後、その白倉峡よりさらに奥地に向かう様子でした。 「ここより奥に何かあるの??」 興味を持った私と旦那さんは、 その車を追ってみることにしました。 そして、その車がついた先は… 『瀧山 秘密村』なる看板が… 何これ、どこー? 何するところなのー?? 秘密村なんていう響きが素敵すぎて、 帰宅してから調べてみると、 そこはキャンプ場でした。 そして、その翌年となる昨年の夏に 秘密村に宿泊してみることにしたのです! これが我が家のキャンプのきっかけ。 単純といえば、単純なのですが。 アウトドアで遊ぶこともなく、 キャンプなんてしたこともなく、 インドア中心の生活でしたから、 我が家というか、私達夫婦にとっては とても衝撃的な出来事でした(笑)。 ...

Go To Camp !   静岡県秋葉神社前オートキャンプ場

秋葉山トレッキングに引き続いての記事になります。 秋葉山でトレッキングを楽しむにあたり、どうせならついでにキャンプもしてこよう、ということになり、 こちらのキャンプ場にテント泊することになりました。 ゴールデンウィークで、キャンプしたばかりだったのですが これはこれで楽しもう、ということで 行ってきました。 こちらのキャンプ場、とても手頃な価格で利用出来るので、 旦那さんが、ソロキャンプで使っているところでして、 私達は初めてのキャンプ場となりました。 詳しくは、他のサイトを見ていただくとして、 フリーのオートキャンプ場なので つまり、早い者勝ちなわけです。 季節も良いので混んでいるだろうということで、 朝の8:00過ぎには到着しましたが、 前泊されてる方たちも含めて、すでに賑わっていました。 びっくり! 場所は選べませんでしたが、何とか陣取り、テントとタープを設営。 朝ごはんをキャンプ場でとって、トレッキングに出掛けました。 帰ってきて夕方より、キャンプ開始。 旦那さんは、早速焚き火の準備。 私もこの時間になって、ようやく場内の散策に出掛けました。 結構広いですー。 オートサイトな分、 あまり自由は効かない感じなのかな。 反対側。 我が家のテントも こっそり見えています(笑)。 目の前が川! こちらの川にテントを設営 されてる組もいました。 そんな感じで一周してきたら、夕御飯の準備。 トレッキングで疲れているので、 キャンプといえど、簡単なもので。 飯盒でご飯を炊いて、 レトルトのハンバーグを温めて、 ご飯にレタスを敷いて、ハンバーグをのせて 目玉焼きをトッピング。 はい、ロコモコ丼です~♪ 手抜きでごめんよ~。 残念ながら、Amazonに注文した私用の焚き火台は間に合いませんでした。 若干腐り気味な私でしたが、 こちらのキャンプ場、直火OKとのことで♪ 焚き火台を手作りすることになりました♪ (と、言いつつ、トレッキングで疲れはて、私自身は焚き火台を作る元気はありませんでした…) 子供たちが作っていた焚き火台。 それぞれに個性があ...