コーヒーは大好きなのですが。
それと同時に
「モノは少なく暮らしたい」という
生活に対する私のこだわりがあり。
むやみにコーヒー道具を増やさないようにしています。
例えばコーヒーケトル。
私はコーヒーを淹れるために絶対に必要なコーヒーケトルは持っていません。
お湯を沸かすのはミルクパンで、その時に必要な量だけ沸かします。
でも、ミルクパンでは上手にドリップ出来ませんよね。
コーヒーケトルの代わりに持っているのが、
「Oneドリップポット」なるものです。
いろんなメーカーから出ているとは思いますが、
私の持っているのは、こんな感じです。
お湯一杯の量が150MLで、ポットのサイズとしても
コーヒーカップと同じくらいの大きさです。
ミルクパンで沸かしたお湯をこのポットに移し変えて、ドリップします。
ドリップポットと同じように注ぎ口が細く、素人でも十分に上手にドリップ出来ます。
ん?
結局、ポットが一つ増えていて、ミニマリストじゃないんじゃない?
と、思われた方、いると思います(笑)。
このポット、説明しました通り、150mlサイズなので、とても小さいのです。
つまり、収納に場所をとらない。
そして、無駄に多くのお湯を沸かさなくていい。
コーヒーカップ1個分のサイズ感なので、
食器棚にも収納出来ます。
そのくらい小さいのです。
我が家には、お湯を沸かすための2リットルサイズの大きなやかんもあることはあるのですが、
基本的には冬場にしか使わないし、
やかんが一つあるだけでもスペースを取られるのに、コーヒー用のドリップポットなんて、
収納スペースがないではないか!と
長年悩んでおりました。
それが、このOneドリップポットに出会ったおかげで、
コーヒーのドリップも出来、収納スペースにも困らない、という
まさにミニマルな仕様で、使い心地も満足感でいっぱいです。
ちなみに2リットルのやかんは、何年も冬場にしか使わない生活が続いているので
(学校に持っていく水筒の中身をいれるために必要なので、断捨離出来ず。
鍋で代用しようとしましたが、それはそれで不便でしたので、手元に残すことにしました。)
冬場以外は、キャンプ用のコンテナに収納されて、お外用やかんとして働いてくれています(笑)。
今日はミニマリストな視点で、コーヒーについて書いてみました。
趣味の道具って、どうしても増えてしまいがちなので、気を付けないといけないゾーンです。
しかし、あまりにミニマルな視点に立ちすぎて、新しい趣味に挑戦出来ない、楽しめない、というのは本末転倒というもの。
暮らしにちょうどいいサイズを見つけることで、
趣味を楽しむことも、ミニマルライフを送ることも可能なのだということを教えてくれた
ドリップポットでした。
お読みいただき、ありがとうございます。
それでは、また。
それと同時に
「モノは少なく暮らしたい」という
生活に対する私のこだわりがあり。
むやみにコーヒー道具を増やさないようにしています。
例えばコーヒーケトル。
私はコーヒーを淹れるために絶対に必要なコーヒーケトルは持っていません。
お湯を沸かすのはミルクパンで、その時に必要な量だけ沸かします。
でも、ミルクパンでは上手にドリップ出来ませんよね。
コーヒーケトルの代わりに持っているのが、
「Oneドリップポット」なるものです。
いろんなメーカーから出ているとは思いますが、
私の持っているのは、こんな感じです。
お湯一杯の量が150MLで、ポットのサイズとしても
コーヒーカップと同じくらいの大きさです。
ミルクパンで沸かしたお湯をこのポットに移し変えて、ドリップします。
ドリップポットと同じように注ぎ口が細く、素人でも十分に上手にドリップ出来ます。
ん?
結局、ポットが一つ増えていて、ミニマリストじゃないんじゃない?
と、思われた方、いると思います(笑)。
このポット、説明しました通り、150mlサイズなので、とても小さいのです。
つまり、収納に場所をとらない。
そして、無駄に多くのお湯を沸かさなくていい。
コーヒーカップ1個分のサイズ感なので、
食器棚にも収納出来ます。
そのくらい小さいのです。
我が家には、お湯を沸かすための2リットルサイズの大きなやかんもあることはあるのですが、
基本的には冬場にしか使わないし、
やかんが一つあるだけでもスペースを取られるのに、コーヒー用のドリップポットなんて、
収納スペースがないではないか!と
長年悩んでおりました。
それが、このOneドリップポットに出会ったおかげで、
コーヒーのドリップも出来、収納スペースにも困らない、という
まさにミニマルな仕様で、使い心地も満足感でいっぱいです。
ちなみに2リットルのやかんは、何年も冬場にしか使わない生活が続いているので
(学校に持っていく水筒の中身をいれるために必要なので、断捨離出来ず。
鍋で代用しようとしましたが、それはそれで不便でしたので、手元に残すことにしました。)
冬場以外は、キャンプ用のコンテナに収納されて、お外用やかんとして働いてくれています(笑)。
今日はミニマリストな視点で、コーヒーについて書いてみました。
趣味の道具って、どうしても増えてしまいがちなので、気を付けないといけないゾーンです。
しかし、あまりにミニマルな視点に立ちすぎて、新しい趣味に挑戦出来ない、楽しめない、というのは本末転倒というもの。
暮らしにちょうどいいサイズを見つけることで、
趣味を楽しむことも、ミニマルライフを送ることも可能なのだということを教えてくれた
ドリップポットでした。
お読みいただき、ありがとうございます。
それでは、また。
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