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暮らしの習慣

よくルーティン化してしまうと楽だというけれど。

家事に関しては、ルーティンが苦手ですね。

女性向けのライフスタイル系雑誌を見たり、
人気のブロガーさんの家事術などを

自分の生活に取り入れたりして真似してみるけれど

やはり、本来の自分にとっては合わないのか

なかなかルーティンになることがなかったまま。

…今に至っている(汗)。




私の場合は、ルーティンというよりはサイクル。

たいてい、一つのルーティンから2ヶ月くらいで
疲れの波がきて、

せっかく作ったルーティンからの脱却。

他の方法を探すか、

それまでの自分の家事癖に戻すかになるのがほとんど。



家事におけるルーティンは、多分いくつもあります。

食事の支度の仕方、
食事の買い物の仕方、
献立の立て方、
掃除の仕方、
節約の仕方…

本当にいろいろとあるように思う。

これらの一つ一つを同時に新しいルーティンに当てはめるということは基本的にないと思うけれど、

新しいルーティンを取り入れるというのは
新鮮で悪くはない。


でも、ルーティンになりかけた時には
私自身は疲れてしまっているので、ルーティンにならない、という。

そんな何年かを続けてきて、
ふと気がついたことがある。

前述した、ルーティンではなくサイクルという感覚。

サイクルなので、以前経験してあり、
むしろ楽に感じる。

そして、再度取り組むので、新しくなくても新鮮なのです。

そして、またその楽な感覚に、自分の怠惰感を覚え、自己嫌悪し、

理想とするルーティンを取り入れてみたり。

常に模索している状態。


でも、よく考えてみれば、当然のことかもしれない。

家庭生活は、自分だけではなく、家族がいる。

自分だけではなく、家族も成長する。

成長に合わせた、食事、時間のリズム、自由な時間が作れるのか否か。

それは自分軸では動かせない。

だから、それは仕方のないことなのだと、
ようやく最近気がついたように思います。

むしろ、気がつけたことで
楽になった。


女性にとっては、家事との戦いはやはり家庭生活における一つのテーマであり

どれだけ上手に回せるか、というのは
永遠のテーマのように思えます。


だからこそ、
家事は楽しくやりたいし、
効率よく回せるように、生活を簡素化させたいのですね、私は。

そんな中で、また一つ家事における新しい感覚が私の中に芽生えてきました。

「家事は瞑想」という感覚である。

やり方は単純。

キッチンで食事の支度をする時は

なるべく、その食材の一つと向き合うようにすること。

つまり、にんじんを切る時は、
にんじんだけを切るようにする。

その手触りや、包丁を握る感覚、
包丁でにんじんを切る時の感覚や、
切っている時の音に
意識を傾ける。

同時に味噌汁を作ったりはしない。

シンプルタスクで食事の支度をする。

時間はかかるが、これが心地いい。

ストレスで満載だった食事の支度で、リフレッシュ出来るようになった気がします。



今の私には、このやり方が合っている。




そうして、またいつか、
もっと早く、効率的に、と
マルチタスク的な家事を取り入れることになるのだと思います、

こんな私のことだから。


でも、そんな私でいいじゃない、
それが私でいいじゃない、と思えるようになったことは

ある意味収穫ですね。



こんな風に、また明日も家事は続いていく。
途切れることは、ない。

この途切れることのないことに
感謝と喜びが見出だせるようになるまでが
きっと修行なのだと

一つ一つ気がついていける。

家事は、素晴らしいもの。



お読みいただき、ありがとうございます。




それでは、また。

リリーでした。

コメント

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