家事育児のワンオペ。
世の中、育メンなんて言うけれど、
実際の結婚生活はどうよー?
ってな話です。
我が家は旦那さんと私、そして子供4人の6人家族。
子供4人、育ててきていますが。
旦那さんの助け、というのは…
実質ほぼない、というのが現状であり、
結婚から今までの軌跡でもあり。
愚痴ではありませんよ。
時々は家事を助けてくれて。
…子供の相手は…
スマホで遊んでる時間が圧倒的でしょうね。
旦那さんが家事を助けて、だから何だ?って感じですけどね。
私が欲しいのは、手伝いではなく、分担。
でも、我が家の旦那さんの場合、
様子を観察していると
出来るのは手伝いで分担ではなく。
手伝いも一つやったら、
「やったでしょ、これでいいでしょ」みたいな。
これで大金稼いできてくれるならまだしも
そんなわけではなくw。
そろそろ、ワンオペを上手にしていく方が賢いのかも、と
思考の見切りをつける方がストレスなくていいかも、と
思うようになりましたw。
実際、人間性の問題なのか、
いくら言ってもやるようにはならない。
要は、やりたくない、というだけの話ですよね。
と、いうことで。
期待への見切りの話はどうでもよくて、
私が4人をどう育ててきたのか、というお話です。
実際に、ほぼワンオペでした。
旦那さんは、結婚当初から以後7~8年ほど
ホテルのレストラン勤務で
帰宅は深夜。
出勤は少し遅めだけど、
当然、子供のいる朝の時間帯は起きてこない。
なので、子供の世話は、本当に私一人でやってきましたね。
現在の旦那さんの仕事は
2交代の工場勤務で、
早番の時は早朝勤務の夕方前には帰宅。
遅番の時は、夕方前出勤の深夜帰宅。
これが一週間交代なので、
一月の半分は、実質旦那さんはいないようなものです。
単身赴任の旦那さんだったら、マシなのか。
そういう話になってしまいそうですねw。
でも、書きながら気がつきましたw。
元々、家事育児ワンオペだったのに、
以前より今の方がイライラすること多いです。
今は、家族と過ごす時間が長いはずなのに
(実際、転職する際に言ってたんですよ。
「サービス業より、子供たちと過ごせる時間が作れるから」って。)
子供よりスマホで遊んでる姿を見るのが嫌、なんでしょうねw。
そういう旦那さん、多いみたいだから、
仕方ないというのか、私だけじゃない、というのか…
いつまで、私が専業主婦でいた時と同じ感覚でいるのだろう?と
不思議でたまらないけれど。
でも、ふと思ったことは
「男の人は家事に喜びは感じないのではないだろうか?」
ということ。
私も惰性でやる家事の方が多いので、
家事は喜びというよりは労働でしかなく、
家事育児労働に加えて、
パートとはいえ働きに出て、
365日働き続けるという
まさに「家庭こそブラック企業」という
そのままだけれど。
(多分、どこの家庭も同じだろうけれど)
でも、そんなに嫌なら、家事を育児を手放してもいいじゃない?と考えることも出来るけれど
それは違う気がする。
どう家事をこなすか?
どう子供を育てたいのか?
明確ではないけれど、私なりのビジョンが
確かにある、とは感じる。
そこが、私にワンオペであっても家事育児をやりこなしていける理由になるのだと思う。
私には子供が4人いて。
十分にお手伝いをしてくれる子に育ってくれている。
お風呂掃除、雨戸の明け閉め、ゴミ出し等それぞれ分担制だ。
+で臨時のお手伝いもしてくれる。
食事の際の配膳や、朝の水筒の準備等。
さらに、気分によるけれど、
リビングの掃除を全面的にやってくれたり
昼食を作ってくれたり。
本当のワンオペ状態は
多分、子供たちが小さかったほんの数年だけだったのだろうと思う。
ルンバでもブラーバでもない。
食洗機でもない。
洗濯乾燥機でもない。
私には、助けてくれる子供たちがいる。
子供たちがこんなにたくさんのお手伝いをしてくれていても、
やらなくてはいけない家事は山のようにあるけれど。
それでも、家族を守るために、私は家事に取り組んでいかなければいけない。
と、同時に、思うのです。
早朝に起きて作るお弁当に
「ん」としか言ってくれない旦那さん。
私も旦那さんの働いてくれることに
「ん」という態度を取っているのかもしれない、と。
でも、そこを反省すると
結局、旦那さんに家事の分担要求が出来なくて
やっぱりブラックでしかない、という
永遠に終わらない話になってしまう。
だから、今が限界。
とても正社員でなんて働けない。
世の中の働くお母さん達は偉いなぁ、と
本当に思います。
子供たちがまだ本当に小さかった頃。
本当に大変で、大変過ぎて、子供たちの記憶があまりありませんw。
多分、子だくさんあるあるw。
忙しすぎて、何にも覚えていない。
その当時に比べたら、今なんてw。
つまりw。
ワンオペは、記憶がとぶくらいには出来る、ということですねw。
どこまでも、やれる。
母は強し。
妻だから、じゃなくて、母だから強いんだと思います。
お読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また。
世の中、育メンなんて言うけれど、
実際の結婚生活はどうよー?
ってな話です。
我が家は旦那さんと私、そして子供4人の6人家族。
子供4人、育ててきていますが。
旦那さんの助け、というのは…
実質ほぼない、というのが現状であり、
結婚から今までの軌跡でもあり。
愚痴ではありませんよ。
時々は家事を助けてくれて。
…子供の相手は…
スマホで遊んでる時間が圧倒的でしょうね。
旦那さんが家事を助けて、だから何だ?って感じですけどね。
私が欲しいのは、手伝いではなく、分担。
でも、我が家の旦那さんの場合、
様子を観察していると
出来るのは手伝いで分担ではなく。
手伝いも一つやったら、
「やったでしょ、これでいいでしょ」みたいな。
これで大金稼いできてくれるならまだしも
そんなわけではなくw。
そろそろ、ワンオペを上手にしていく方が賢いのかも、と
思考の見切りをつける方がストレスなくていいかも、と
思うようになりましたw。
実際、人間性の問題なのか、
いくら言ってもやるようにはならない。
要は、やりたくない、というだけの話ですよね。
と、いうことで。
期待への見切りの話はどうでもよくて、
私が4人をどう育ててきたのか、というお話です。
実際に、ほぼワンオペでした。
旦那さんは、結婚当初から以後7~8年ほど
ホテルのレストラン勤務で
帰宅は深夜。
出勤は少し遅めだけど、
当然、子供のいる朝の時間帯は起きてこない。
なので、子供の世話は、本当に私一人でやってきましたね。
現在の旦那さんの仕事は
2交代の工場勤務で、
早番の時は早朝勤務の夕方前には帰宅。
遅番の時は、夕方前出勤の深夜帰宅。
これが一週間交代なので、
一月の半分は、実質旦那さんはいないようなものです。
単身赴任の旦那さんだったら、マシなのか。
そういう話になってしまいそうですねw。
でも、書きながら気がつきましたw。
元々、家事育児ワンオペだったのに、
以前より今の方がイライラすること多いです。
今は、家族と過ごす時間が長いはずなのに
(実際、転職する際に言ってたんですよ。
「サービス業より、子供たちと過ごせる時間が作れるから」って。)
子供よりスマホで遊んでる姿を見るのが嫌、なんでしょうねw。
そういう旦那さん、多いみたいだから、
仕方ないというのか、私だけじゃない、というのか…
いつまで、私が専業主婦でいた時と同じ感覚でいるのだろう?と
不思議でたまらないけれど。
でも、ふと思ったことは
「男の人は家事に喜びは感じないのではないだろうか?」
ということ。
私も惰性でやる家事の方が多いので、
家事は喜びというよりは労働でしかなく、
家事育児労働に加えて、
パートとはいえ働きに出て、
365日働き続けるという
まさに「家庭こそブラック企業」という
そのままだけれど。
(多分、どこの家庭も同じだろうけれど)
でも、そんなに嫌なら、家事を育児を手放してもいいじゃない?と考えることも出来るけれど
それは違う気がする。
どう家事をこなすか?
どう子供を育てたいのか?
明確ではないけれど、私なりのビジョンが
確かにある、とは感じる。
そこが、私にワンオペであっても家事育児をやりこなしていける理由になるのだと思う。
私には子供が4人いて。
十分にお手伝いをしてくれる子に育ってくれている。
お風呂掃除、雨戸の明け閉め、ゴミ出し等それぞれ分担制だ。
+で臨時のお手伝いもしてくれる。
食事の際の配膳や、朝の水筒の準備等。
さらに、気分によるけれど、
リビングの掃除を全面的にやってくれたり
昼食を作ってくれたり。
本当のワンオペ状態は
多分、子供たちが小さかったほんの数年だけだったのだろうと思う。
ルンバでもブラーバでもない。
食洗機でもない。
洗濯乾燥機でもない。
私には、助けてくれる子供たちがいる。
子供たちがこんなにたくさんのお手伝いをしてくれていても、
やらなくてはいけない家事は山のようにあるけれど。
それでも、家族を守るために、私は家事に取り組んでいかなければいけない。
と、同時に、思うのです。
早朝に起きて作るお弁当に
「ん」としか言ってくれない旦那さん。
私も旦那さんの働いてくれることに
「ん」という態度を取っているのかもしれない、と。
でも、そこを反省すると
結局、旦那さんに家事の分担要求が出来なくて
やっぱりブラックでしかない、という
永遠に終わらない話になってしまう。
だから、今が限界。
とても正社員でなんて働けない。
世の中の働くお母さん達は偉いなぁ、と
本当に思います。
子供たちがまだ本当に小さかった頃。
本当に大変で、大変過ぎて、子供たちの記憶があまりありませんw。
多分、子だくさんあるあるw。
忙しすぎて、何にも覚えていない。
その当時に比べたら、今なんてw。
つまりw。
ワンオペは、記憶がとぶくらいには出来る、ということですねw。
どこまでも、やれる。
母は強し。
妻だから、じゃなくて、母だから強いんだと思います。
お読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また。
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